色・艶・柔らかさなどのが優れた東松島鳴瀬の海苔を焼き上げた焼のりです。冷凍網一番摘みで、なおかつ厚みがあり口どけ抜群で品質は申し分ないです。品質を保つのに優れたアルミ袋を使用しました。 当店が焼き加減を調整して焼き上げた自信作です！  

鳴瀬【冷凍網一番摘み】は1月の入札会に限られた本数しか出ない貴重品です！

*本年は日本の生産量の4割以上を占める九州が大凶作のため、各海苔の生産地で良いノリが品薄状態となっております。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/d42f5656ef164b8214915f29b01b307cd1a92a27

冷凍網と秋芽網について：
育苗からそのまま育成にはいったノリは秋から初冬にかけて収穫されるので秋芽網(あきめあみ)栽培といい草のしっかりした、どちらかというと寿司海苔や巻物に適したものです。一方一度冷凍されたタネ網はを12月末〜3月まで収穫される海苔を冷凍網（れいとうあみ）栽培といい、冷凍網はパリッと柔らかく口どけがよいのが特徴です。 11月後半から４月後半まで収穫される海苔ですが、秋芽・冷凍網共に収穫時期が早く一番摘み二番摘みと最初のノリほど柔らかく風味がある高品質で美味しい海苔となっています。

※秋芽の一番摘みは11月、冷凍網の一番摘みは1月、2月の始めのみの出品